読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自宅から空港まで荷物を事前に送付してフライト前に受け取る方法

空港での宅配便というと、到着ロビーを出たところにある宅配便カウンターで荷物を預けて、自宅まで荷物を送ってくれるサービスというイメージだと思うのですが、逆に、自宅から空港へ荷物を事前に送っておいて、フライト当日に出発ロビーもしくは到着ロビー近くの受取カウンターで受け取ることができるサービスもあります。

空港から自宅までの宅配便に比べると、あまり知られていないのですが、海外出張、海外旅行、あるいは海外への赴任や留学などで、手荷物が多く、空港まで持っていくのが大変な時に重宝します。
スーツケースをそのまま送ることも可能ですし、ダンボールなどの電車移動では運びにくい荷物でも、当日空港で受け取って、あとは空港内のカートに載せて、チェックインカウンターまで持っていけば楽に運べます。

ヤマト運輸の空港宅急便と日本郵便の空港ゆうパックが2大サービスですが、他にも佐川急便や成田・羽田の宅配に特化したQLライナーなどのサービスもあります。
今回は、コンビニから送ることを想定して、空港宅急便と空港ゆうパックでの送り方について説明します。
主要コンビニの中では、セブンイレブンファミリーマートで空港宅急便が、ローソンで空港ゆうパックが利用可能です。

送料は基本的に通常の輸送時と一緒ですが、これに加えて、空港手数料が荷物1個につき650円ほどかかります。空港宅急便は送付時に送料と合わせて一緒に支払い、空港ゆうパックは送料が前払いで空港手数料は荷物受取時に支払いだったと思います。

まずは空港宅急便・空港ゆうパックが利用可能な空港ですが、2016年11月27日現在下記の通りとなっています。

f:id:ryo-report:20161128004056j:plain


正規のリンクはこちら。
空港宅急便 | ヤマト運輸(「概要」の「お届け先」をクリックすると一覧が表示されます。)
空港ゆうパックの取り扱い空港等一覧 - 日本郵便

続いて、空港宅急便・空港ゆうパックの利用方法を3ステップに分けて説明します。

1. 送り状を記入する。
通常の宅配便と同様に、送り状を記入します。
ヤマト運輸日本郵便のホームページに送り状の記載方法が説明されています。

空港宅急便 | ヤマト運輸(「送り方」の欄に詳細情報があります。)

f:id:ryo-report:20161127185425p:plain

 

空港ゆうパック ラベルの記載例 - 日本郵便

f:id:ryo-report:20161127185520g:plain

f:id:ryo-report:20161127185836p:plain


空港宅急便は、通常の宅急便と同じ送り状ですが、空港ゆうパックは、「ゴルフ・スキー・空港便」用の送り状ですので、送り状をもらう時に注意が必要です。
空港宅急便も空港ゆうパックも、通常の送り状記入時とは違って、登場便名や登場日時等を記入する必要があります。
送り状は、コンビニで受け取ってその場で記入することも可能です。

2. コンビニに荷物を持ち込んで送る。
コンビニの店員さんに、荷物と送り状を渡し、料金を支払います。
大きさと重さはその場で店員さんが測ってくれます。
フライト前日までに、荷物が空港の受取カウンターに到着するように、通常、出発日の2~3日前までが、送付期限となっています。

ローソンで、空港ゆうパックを利用する際の注意点は、ローソンの店員さんが、レジカウンターの端末で送り状の情報を入力して処理をするときに、端末に郵便番号を入力する画面が出てくるようなのですが、ここで郵便番号を入れてしまうと、「ゴルフ便」もしくは「スキー便」しか選択できなくなることです。

正解は、郵便番号入力画面で、画面の一番下に「空港一覧」というボタンがあるので、それを選択すると、郵便番号を入力することなく次の画面に進めます。
郵便番号入力を入力してしまって、店員さんがどうしていいかわからなくなると、処理が止まってしまって、店長に確認して、、、5分10分経ってしまう、ということになってしまいますので、そうなりそうなときには、一番下の「空港一覧」を選んでもらうように伝えましょう。

3. 空港の受取カウンターで受け取る。
主要空港では出発ロビーの近くに、受取カウンターがあって、そこに送り状控えを持っていくと、荷物を受領することができます。
下記の写真は、関西国際空港の出発ロビー横にある受取カウンターです。

f:id:ryo-report:20161127191836j:plain


各空港の受取カウンターの詳細は、下記のリンクを参考にしてください。
受取・発送カウンター一覧 | ヤマト運輸
空港ゆうパックの取り扱い空港等一覧 - 日本郵便

ダンボールで荷物を梱包する場合は、受取カウンターや到着地の空港で、他の人の段ボールと見間違いが起きないように、名前の頭文字など何か目印になる文字や記号をマジックと書いておくとよいです。
さらに可能であれば、PPバンドやPP紐で巻いておくと、持ち運びが楽です。

TRUSCO 手締用PPバンドストッパ―付15.5mm×100m巻黄

TRUSCO 手締用PPバンドストッパ―付15.5mm×100m巻黄

 
TRUSCO PPテープ 白 50mm×300m TPP50300W

TRUSCO PPテープ 白 50mm×300m TPP50300W

 


送料はかかりますが、荷物の個数が多く、全てを当日持っていくのが難しいときには、非常に便利なサービスですのでおすすめです。