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キューバ旅行に行く人におすすめの本と映画

人気ブログ「Chikirinの日記」を書かれている、ちきりんさんは、「海外を訪ねる前に、その国を舞台にした本を“ガイドブック以外に1冊”でいいから読んでいく」ことを勧められていますが、確かに事前に本を読んだり映画を見たりして旅行すると、自分の中に新たな視点が加えられ、その国に対する興味が増します。

また、先週の記事で触れたように、旅先での会話を楽しむという意味でも、事前に情報収集できていると、的確な質問ができ、より深い会話ができる可能性が高くなります。

今月は3回に渡ってキューバ旅行の様子やそこで考えたことをお伝えしてきましたが、今回は、キューバ旅行に行こうと思っている人におすすめの本と映画を紹介します。

1. 『キューバでアミーゴ!』(たかのてるこ

キューバでアミーゴ! (幻冬舎文庫)

キューバでアミーゴ! (幻冬舎文庫)

 

キューバへの約2週間の旅行記。地元の人とのユーモアあふれるふれあいの様子から、キューバの文化や生活の様子が垣間見えます。
平易な文体で堅苦しくない内容なので、最初の1冊としておすすめです。

2. 『小さな国の大きな奇跡』(吉田沙由里)

小さな国の大きな奇跡~キューバ人が心豊かに暮らす理由~

小さな国の大きな奇跡~キューバ人が心豊かに暮らす理由~

 

こちらはもう少し幅広く、キューバの歴史や政治経済にも触れつつ、普通の人たちの生活や教育・医療制度などいろんな角度からキューバの様子を描いた本。
この本もすごく読みやすくてよかったです。


3. 『チェ・ゲバラ伝』(三好徹

チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫)

チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫)

 

伝説の革命家チェ・ゲバラの生い立ちに始まり、学生時代の放浪の旅、カストロとの出会い、ゲリラ戦を戦い抜いて勝ち取った革命、革命後に親善使節団として日本に立ち寄った際の様子、そしてボリビアで再び革命を志し、ゲリラ戦に身を投じ最期を迎えるまでの濃密な生涯が丹念に描かれています。
読み応えはありますがその価値はあると思います。
今までチェ・ゲバラキューバ革命のことをほとんど知らなかったけど、これを読んでこんな奇跡みたいなことが起こり得るんだなと思いました。


4. 『老人と海』(アーネスト・ヘミングウェイ

老人と海

老人と海

 

今回キューバに行くまで知らなかったのですが、ノーベル賞作家のヘミングウェイは、約20年感キューバを拠点に執筆活動をしていて、当時の家や、行きつけのバーなどが今も残っています。
題名だけは知っていましたが、今回ハバナ到着後に初めて読みました。


5. 『ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブ』

ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブ  Film Telecine Version [DVD]
 

キューバの世界最高齢バンド『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を追ったドキュメンタリー映画。
みんな超高齢(最高年齢は92歳)なのにカッコいいし、演奏も上手い。
キューバ音楽の雰囲気がわかる映画。


6. 『モーターサイクル・ダイアリーズ

チェ・ゲバラの学生時代の放浪の旅を描いた映画。
キューバ革命の印象が強いチェ・ゲバラですが、実は生まれはアルゼンチンで、学生時代に南米各国を縦断していました。
まだ観れてないけど今度観たい。

7. 『28歳の革命』&『39歳別れの手紙』

チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]

チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]

 

こちらもまだ観れていないのですが、チェ・ゲバラキューバボリビアでの奮闘を描いた2部作です。
革命の様子を映像で観てみたい方は是非!

以上、キューバ関連のおすすめの本と映画の紹介でした。
もちろん、キューバに旅行に行かなくても楽しめるものばかりですので、興味があったら是非読んで、観てみてください。