自動化が進むオーストラリア

今回のベトナムのテト休暇(旧正月休み)は、オーストラリアを訪問中です。
来てみてまず驚いたのは、色々な場所で自動化(オートメーション)が進んでいることです。

まずは空港での入国審査。
スマートゲートと呼ばれる無人入国審査システムの導入が進んでいて、日本を含む16カ国のパスポート保持者(16歳以上)については、専用の機械を利用し、パスポートチェックを自動で行うことができます。


New SmartGate inflight video (Closed Captioned)


飛行機のチェックインもセルフチェックイン。
日本でも徐々に導入が進んでいますが、預け入れ荷物にくっつけるラベルを自分で取り付けたのは初めてでした。


Jetstar Self-service Check-in Kiosk
(動画はシンガポールの空港での様子ですがほぼ同じでした。)

街中の大手スーパーでは、セルフレジの機械が所狭しと並んでいて、従来のレジも少しはありますが、多くの客はセルフレジで済ませていました。
店員と同じようにバーコードを機械にかざした後、カードもしくは現金で精算を行います。


Self check out machine @ Coles

マクドナルドの注文もタッチパネルでセルフ注文し、カードで支払い。
ポテトやドリンクのサイズはもちろんハンバーガーの「ピクルス有り・無し」など細かい好みまで自分で設定可能です。
日本でも一部の店舗で導入が進んでいるようです。


A New Way to Order using McDonald’s® Self-Ordering Kiosk
(動画はおそらくアメリカのマクドナルドですがほぼ同じでした)

今回久しぶりにオーストラリアを訪れて感じたのは物価の高さで、モノにもよりますが、少なくとも1.5倍、高いと3倍くらいの実感があります。
その分給料も高く、オーストラリア人の平均年収は日本円で700万円を超え、最低賃金は約1,500円と世界一だそうです。
人口も約2,400万人と多くはないことから、自動化が進む背景には人手不足を解消し、高騰する人件費を抑制する目的もあるのかもしれません。